「造顔マッサージ」という真実。

人の「心」と「形」をデザインする、ヒューマンデザイナー

ケアリストのさとうまちこです。

最近、わたし自身「改めて」の「マッサージブーム」が来ています。

改めてというのは・・・

もともと自分に対するマッサージも「普通」にやっているのですが、

「意識を変えて」精力的にするというときに「ブーム」と言っています(基本飽き性なので・・・笑)。

マッサージに使うものはクリームやオイルなど・・・その時々違うものを楽しんで使います。

市販のマッサージクリームの中で有名なもので「スック」というブランドのものがあります。

美の職人といわれた田中ゆ久子さんが作られた「マッサージクリーム」は、かつて一大ブームになりました。もう田中氏は亡くなられてしまったのですが、スックというブランドは 今も素晴らしい品質で定評があります。

スックのマッサージクリームは、一般的なマッサージクリームより少し高価かもしれません。

でも「マッサージ」のために作られたというだけあり、使いやすさは抜群。

そんな印象を持っていました。

そんなスックのマッサージクリームが今年7月、リニューアルしました。

その時に使わせてもらい「明らな進化」に感動しました。。。

でも、その時はマイ「マッサージブーム」が来ておらず、手持ちのもので行っていたのですが・・・

マスク生活が続く中で改めて「マッサージブーム(あくまでマイブームです。笑)」が来た時に、使いたいとまっさきに浮かんだのがスックのマッサージクリームでした。

IMG 5276 - 「造顔マッサージ」という真実。

拭き取るクロスも一緒です。

この佇まいが・・・やる気を起こさせます。(笑)

いやでも、冗談でなく、こういった「やる気」って大事だと思います。

プリプラ対デパコスという記事をよく見かけるようになりましたが、良方とも良さがあるわけですが、やはり「使う時の高揚感」みたいなものは、デパコスならではともいえるように思います。

このマッサージクリームの素晴らしいところは、テクスチャーと香りが変化するところ。

ケアで大事な「五感」をしっかり刺激してくれます。

また、パック効果もあるのですが、洗い流した後もべたつきません。

わたしは超がつくほどの乾燥肌で、オイル分が多いケアを行うのが常ですが、それでも「へんなべたつき」はもちろん苦手です。

スックのマッサージクリームは、洗い流した後のすべすべ感も気持ちよく。

このクリームであれば、どのような肌質でも整えてくれると思います。

心もお肌も満足とはこのこと・・・と思えるクリームです。

 

田中氏は「造顔マッサージ」という言葉を生み出しましたが、

その言葉を聞いた当初も今も、その志には深く納得するものがあります。

顔は、造れる。

もっと言うなら

顔は、造るもの。

そうなのです。

「顔を造る」意識でやれば、顔は造られる。

なんとなくやっていては、なんとなくしか効果はない。

ビジネスも人生も、ケアも、大切な真ん中部分は皆同じだと思います。

明確な意思と意図を、

的確な動きにすること。

そこに五感をプラスすれば、最高。

それは、右脳と左脳を最大限に使うことが、最高の成果を生み出すのと同じような。

五感を計算した商品作りは、リスペクトしかありません。

エステ向け商材ではないからこそ、一般ユーザーに向けて追求したモノ作り・・・

そんな情熱を感じる、大好きな商品です。

この冬は、久しぶりにスックのマッサージクリームにしっかりお世話になろうと思います

^^

*現在、ブランドのマッサージタイトルは「顔筋マッサージ」になっています。

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今日の顔に、ありがとう、

明日の顔に自信を持つために、今日ケアしよう。

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