今日はメイクのお話し。
今年の夏は短かった・・・ですが、まだまだ残暑厳しいですね。
ですが、ファッションやメイクはもうすっかり「秋冬色」が出揃い気分は「秋」♪
秋冬はさらにリップメイクが楽しい季節なのに、今年のマスク生活はまだまだ続きそうですね。。。
「マスク生活」皆様もう、慣れましたか?
わたしは会社勤めでずっとマスクをつけているとかではないので、マスクによる肌荒れなどはありませんが、大変な思いをされている方は多いだろなと思います><
あらゆること、順応するしかないわけですが・・・
このマスク生活の中で、わたしが痛感していることを今日は書きます。
それは「顔を見せない=顔がたるむこと」(笑)
これはマスク生活の中で多くの方が実感されているようですが、わたしもその一人です。
顔がたるむというのは、
「見られていない=意識していない」ということですよね。
あたりまえに知っていることだけど、こんなにもかーと、実感中です(苦笑)。
それに気づいてからは、マスクで隠れる部分でもきちんとファンデを塗ったりとか、家にいる時には口紅をきちんとつけるなど・・・
自分なりに工夫はしています。
そんなことをやっていると、改めて「メイクアップ」って「顔を作ること」なんだな・・・と思います。
「こんな顔になる」というゴールイメージに向かって、手を動かしていく。
そのゴールに対して、なんだかシャキッとしないとしてないなと自分で気付けば、大きな口を開けて顔の体操をしたり(笑)頭皮をマッサージしてみたり・・・
つまり、メイクアップしながら「顔のケア」を自然にやっていて、
そうやって土台を上げながらメイクアップを施していく。
むしろ、土台をあげなければメイクアップができないという現実(笑)。
思えば若い頃は、「こんな顔になる」というゴールに対して、ケアより「色を乗せる」「線を描く」という造形をつくることばかりやっていたような気がします。
ところが年齢を重ねていくと、この「重ねる」という行為ができなくなります。
いや、やってもよいのですが、単に「老ける」
(苦笑)
若い時の厚塗りは許されますが、年齢を重ねてからの厚塗りはただの「若く見られたいひと(素敵ではない感じ)」になってしまいます。。。
年齢を重ねてからのメイクには「引き算」だ大事とよく言いますが、
本当にそれは実感するし、そのとおりだと思います。
でも今、マスク必須の時期には・・・
「隠れるからいいや」と塗らないのではなく、あえて「足し算」してみましょう。
どうせ人に見られないのですから^^
いつもはつけない色のリップをつけてみたりとか、
つけたことのないチークを塗ってみたりとか、
チークの位置を変えてみたりとか。
メイクアップの方法って、色や素材以上に無限大にあるのです。
こんな時期だからこそ・・・
足し算メイクを楽しんで、新しい発見を見つけてみましょう!
変化を楽しんでいきましょう。
さぁ夏も終わりに近づきますから、この夏一番お気に入りだったかき氷を食べ納めにいかなくては・・・!(笑)
さぁ今日も、心と体を整え…変化を楽しめる1日にしてまいりましょう^^♪